2020年全国の交通事故死者数

昨年(2020年)の日本全国の交通事故による死者数は2839人と、1948年以降最少となったそうです。負傷者数は368,601人で、昭和39年に400,000人以上となって以降では最少となるようです。(全国交通事故発生件数、負傷者数、死者数推移表参照)かつては死者数が毎年1万人を超えていたこともありましたから、それに比べれば少なくなりましたが、それでも死亡事故、重傷事故は1件でもあってはならないことです。死亡事故、重傷事故ゼロを目指して私たち社会の一人一人が努力する必要があると思います。

タイトルとURLをコピーしました